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安土桃山通信 1月号 2005/01/08
………………………………………………………………VOL.37
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
新年あけましておめでとうございます。
2004年12月30日夜半より元旦(2004/1/1)までサーバー障害により
安土桃山通販のホームページがご覧いただけない状態で
ございました。皆様には大変ご迷惑、ご心配をおかけいたしまて
大変申し訳ございませんでした。この場を借りて深くお詫び
申し上げます。ダウン直前にいただいたご注文情報が一部届いて
いないようでございます。ご注文をいただいたのに、"いろは"からの
受付メールがまだ届かない方がいらっしゃいましたら、どうぞ
ご一報下さいませ。 メール iroha@aduchimomoyama.com
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
NHKその時歴史が動いた1/12「安政の大地震」1/19「203高地」
■■
■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「日本史占い」「天草四郎」
【2】今月の・・・人? 「武田二十四将」その8
【3】今月の家紋 「宝づくし」
【4】できごと 「暦」
【5】新商品 「ディスプレイ用ひな壇」他
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
「日本史占い」
初詣でおみくじをひいたかたも多いのでは・・・。
おみくじではありませんが、日本史占いのページを見つけました。
自分の生年月日から日本史の中の人物がひきあてられます。
さて皆さんは誰になるのでしょう?
"いろは"は春日局でした・・・びっ微妙〜 (~0~)>
日本史占い
http://woman.excite.co.jp/fortune/rekishi/
……………………………………………………………………………
「天草四郎」
1月5日に放送された「時空警察・豊臣秀吉は天草四郎になった?」
はご覧になりましたか?ビデオに撮っていらっしゃるといけないので正体は
ここでは書かないようにしますが、天草四郎がまさか・・・。
とても嬉しくなりました。"いろは"はあの説を信じています!
急に原城址に行きたくなってきました。
見忘れてしまった方のために簡単な内容をブログにアップしました。
ビデオに録画されている方は、決して先に見ないで下さいね。
感動が半減してしまいますよ〜。
http://busyo.cocolog-nifty.com/busyo/2005/01/post.html
■■
■■ 【2】今月の・・・人?(第二回)……………………………
数字が入るひとくくりの武将グループを紹介しています。
「武田二十四将」その8
★★★先月までのちょっと復習
「あ」・・・穴山、甘利、秋山 3人
「い」・・・板垣、一条 2人
「お」・・・飯富、小山田、小幡虎盛・昌盛親子 4人
「さ」・・・真田、三枝 2人
「た」・・・武田信繁・信廉兄弟、多田 3人
「は」・・・馬場、原虎胤、原昌胤 3人
「や」・・・山県、山本 2人
★★★今月は最後に5人を一気にご紹介
(こ)高坂昌信(こうさかまさのぶ)・・・信玄、勝頼に仕えた知将。
もとは石和の豪農・春日大隅の子。川中島の合戦の功により
名族高坂氏を継ぎました。長篠の合戦の際は上杉勢の牽制
のため海津城にとどまっており、その後病没。
(甲陽軍鑑の原作者でもあります。)
(な)内藤昌豊(ないとうまさとよ)・・・信玄、勝頼に仕えた副将格。
武田信繁(信玄の弟)の没後はこう評価されていた器量人
でした。はじめ工藤祐長。関東の箕輪城攻略後、信玄の
命により名族内藤氏を継ぎます。長篠の合戦には味方の
不利を訴えつつも受け入れられず戦死。
(つ)土屋昌次(つちやまさつぐ)・・・信玄、勝頼に仕えた若手武将。
はじめ金丸平八郎。川中島の合戦後、信玄の命により名族
土屋氏を継ぎました。17歳の時に川中島で初陣。この時
信玄の側を離れずに応戦して守るなど武勇も多いですが
長篠の合戦で戦死。
(よ)横田高松(よこたたかとし)・・・信虎、信玄に仕えた足軽隊将。
もとは伊勢の住人(甲斐にきたいきさつは不明)。板垣、
甘利、飯富隊とならんで精鋭部隊といわれ、有名な「砥石くずれ」
(信玄VS村上義清の戦い・上田市)で殿をつとめ戦死。
(そ)曽根昌世(そねまさただ)・・・信玄、勝頼に仕えた情報系の武将。
曽根氏は武田氏の古い分流で昌世もその後裔と伝わっています。
検使役もつとめ三増峠の合戦では、戦死した浅利信種のかわりに
指揮をつとめ武勇も高めました。
※武田二十四将は描かれた時代や絵師によってメンバーが違いますので、
武田神社古城址蔵版を参考に書いています。
8回にわたり24将を見てきました。このほかに真田昌幸が養子へいって
いっていたころの武藤昌幸として加わっていたり、甘利氏からもう一人
昌忠が加わっていたり、いろいろです。武田24将図の掛け軸などを
どこかの博物館で見つけたら、どんなメンバーで描かれているか
小さな添え文字を探してみるのも楽しいですよ〜。
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「宝づくし」
「宝づくし」という家紋はないのですが、お正月にちなんでおめでたい
宝づくしの文様から家紋となったいくつかをご紹介します。
※「宝づくし」の文様とは如意宝珠、宝やく、打出の小槌、金嚢、
隠蓑、隠笠、丁字、花輪違、金函などの形を寄せて描いたものです。
●宝珠(ほうじゅ)・・・あらゆる願いをかなえる不思議な珠。(如意宝珠)
●小槌(こづち)・・・打てば何でも自分の好きなものがでるという打出の小槌。
●宝袋(たからふくろ)・・・「金嚢(袋)」は宝袋の一種です。
●笠(かさ)・・・「隠笠」という紋はありませんでしたが、笠というと
柳生笠が有名ですね。
こんなおめでたい家紋を使用できる方がちょっと羨ましい。
脱線してしまいますが、宝袋に似たものに瓶子(へいじ)紋があります。
これは、宇佐美氏の紋。以前から宇佐美氏の家紋が遠目には大根や野菜の株に
見えていたのですが、瓶子紋だったのですね。株に見えてしまう方は宝袋、
大根に見えてしまう方は瓶子紋と区別できるかもしれません。
瓶子は神酒用の瓶をかたどったもので、宇佐美氏は正確には「三つ瓶子」
の紋だったそうです。
★参考家紋の図柄を下記URLに用意しました。
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等のできごとをご紹介しています。
「暦」
新年に新しいカレンダーをかけるのは、小さな楽しみでもありますね。
戦国時代の暦はどんなものだったのでしょう?
律令制では、陰陽寮に暦博士がおかれ「具注歴(ぐちゅうれき)」を製作して
いました。中世では賀茂氏が歴職を独占していたそうです。
貴族たちはこれを筆写して使用しました。
★具注歴・・・歴日の下に日の吉凶、季節の変動などを漢文で注記した暦。
(漢字ばかりです)
一方、地方では民間の陰陽師が私的に暦を製作して売り歩くなど、
武家の需要の高まりにあわせ各地で地方暦がつくられました。
関東では伊豆の三島大社で「三島暦」が広まりました。
その他に、奈良の「南都暦」、伊勢の「丹生暦」などがありました。
地方暦は造暦者によって、平仮名の使用など特色がありますが、
全体的には文字ばかりで数字のカレンダーに慣れた現代人には
かえってわかりにくいですね。
博物館などにゆかれたら、探してみてください。
■■
■■ 【5】新商品…………………………………………………………
★「ディスプレイ用ひな壇」
のぼり旗やフィギュアのディスプレイに最適なひな壇を発売開始しました。
スライド式なので、幅を35cmから最大68.5cmまで、自由に調節が可能です。
置きたい場所にあわせてお使いいただけます。
スライド式ひな壇ページ
http://www.aduchimomoyama.com/gs_4event.htm
★「毛利家・一文字三星」の家紋シールを追加。
シールのページ
http://www.aduchimomoyama.com/s_4cutting.htm
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今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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ご意見・ご感想等は下記メールアドレスへ
・メールアドレス: iroha@aduchimomoyama.com
・ホームページ: http://www.aduchimomoyama.com
・発行元 : 安土桃山通販
●全ての文章は、転載を禁じます。
このメールマガジンは『まぐまぐ』http://www.mag2.com/
を利用して発行しています。解除は
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2005/1月号
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宝づくしより |
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| 宝珠 |
小槌 |
笠 |
宝袋 |
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参考:柳生笠 |
参考:瓶子 |
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安土桃山通信 2月号 2005/02/01
………………………………………………………………VOL.38
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
各地で雪の予報がでているなか、近所の梅が満開です。
("いろは"は千葉県在住) 皆様風邪などには気をつけて、
春までもう少しがんばりましょう。
■■
■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「お城の復元」
【2】今月の・・・人? 「西美濃三人衆」
【3】今月の家紋 「祇園守」
【4】できごと 「彫骨扇」
【5】新商品 「シルバーアクセサリー」
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
以前にも熊本城が復元中のお話をこのコーナーで少しふれましたが、
各地でも続々とお城が復元されているようで嬉しいです。
●大洲城(愛媛県)・・・天守閣が昨年復元されたそうです。
左右の櫓も一緒に復元されカッコイイそうですよ。
●甲府城(山梨県)・・・稲荷櫓と稲荷門が復元されたそうです。
甲府駅から見える景色も変わったのかな。
●津山城(岡山県)・・・備中櫓が復元されたそうです。
この櫓の東南の石垣の角は80度だそうです。
高い石垣を維持する為の技術のこうした工夫面も
見逃せないポイントですね。
"いろは"は復元工事中の石垣(現代工法)を見たことがあるのですが、
石垣の中に石ころをたくさん詰めていました。
完成されてから行くのが一番よいのでしょうが、もし、はからずも
工事中のお城に行ってしまったら、現代の築城職人達の
お仕事ぶりを観察するのも面白いですね。
■■
■■ 【2】今月の・・・人?(第二回)……………………………
今月は西美濃三人衆。お正月の長時間ドラマ「国盗り物語」でも
チラっとでてきましたね。この3人の織田信長への内通が
斉藤氏の滅亡の足がかりをつくったといっても過言では
ありませんよね。
「西美濃三人衆」
●安藤守就(あんどうもりなり)・・・美濃の国人。
本巣郡北方城主。斉藤氏の重心。その後織田信長に仕えますが
武田氏に通じた罪により追放されます。本能寺の変の時に旧城
に拠り稲葉良通と戦い、戦死しました。
●稲葉良通(いなばよしみち・一鉄)・・・美濃の国人。
土岐氏・斉藤氏、織田氏、豊臣氏に仕える。父・通則と兄5人が
浅井氏との戦いで亡くなり家督を継ぎ安八郡曾根城主となります。
織田信長に内通し、姉川の合戦や石山合戦、越前浅倉攻め、
長島一揆鎮圧、長篠の合戦に戦功がありました。
一鉄は入道してからの号です。信長が亡くなると秀吉について
小牧・長久手の戦いなどに参戦。天正16年清水城において死去。
●氏家直元(うじいえなおもと・ト全(ぼくぜん))・・・美濃の国人
大垣牛屋城主。土岐氏、斉藤氏、織田氏に仕える。織田信長に
内通後は伊勢の大河内城攻めに参戦。長島一揆鎮圧の際、柴田
勝家に従って出陣しましたが、全軍退却のとき殿軍として戦い
討ち死にしました。
★西美濃3人衆の名前の頭文字は「あ」「い」「う」。
覚えやすいですよね!?
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「祇園守」よみ→「ぎおんまもり」
小西行長の家紋で「中結祇園守」という紋があります。
なんとなく家紋の「和」のイメージとは違った趣の紋です。
「祇園守」紋自体は八坂神社の護符である筒守をクロスさせたもので、
祇園崇拝にもとづく紋章だそうなのですが、禁教令でクルス紋を
使用できなくなった大名などが、この筒守がクロスした祇園守を
密かに十字架にみたてて使用していたそうです。
(小西行長もキリシタンです。)
他には、祇園社の森を図案化したものであるとか、
牛の頭を図案化したものであるとか、異説も多い紋です。
皆様には何に見えるでしょうか?
「中結祇園守」の家紋の図柄を下記URLに用意しました。
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等のできごとをご紹介しています。
「彫骨扇(えりぼねおうぎ)」
戦国時代には扇は進物のやり取りの際の下敷きとしてや、出陣・凱旋の
儀式の所持品として欠かすことの出来ないものとなっていました。
戦国武士の作法として、扇に物を乗せる時は、裏ではなく、
表に描かれた絵の上に乗せ、差し出す時には、要の方を相手に
向けるのが礼儀だそうです。
「彫骨扇」とは紙扇のうち扇骨に透かし彫りのあるものをいいます。
特にすべての骨に透かし彫りのある「皆彫骨(みなえりぼね)扇」は
対明貿易の貴重な輸出品として、又、軍扇としても用いられました。
■■
■■ 【5】新商品「シルバーアクセサリー」………………………
純銀999でひとつひとつをハンドメイド。
天下布武のぺンダントヘッドやドックタグに武将の家紋や花押を
デザインしています。ヘッドのみのお取り扱いです。
お手持ちのチェーンでお楽しみ下さいませ。
「シルバーアクセサリー」のページ
http://www.aduchimomoyama.com/s_21accessories.htm
公開直後から雑誌関係者様からの問い合わせもありました。
確かに和のシルバーアクセサリーは珍しいですよね。
…………………………………………………………………………………
「オマケ」続・誤変換
「斉藤氏」と入力しようと思ったら「再投資」。
以前にも「斉藤道三」と入力しようと思ったら「斉藤動産」と
変換されたことをお伝えしましたが、どうも資産がらみになって
しまいます・・・。商売上手だった彼と関係あるのでしょうか?
(ナイナイ・・・)
今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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2005/2月号
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「中結祇園守」 |
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安土桃山通信 3月号 2005/03/01
………………………………………………………………VOL.39
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
今月は「ひな祭り」もありますね。
先日新しく発売する出世兜の撮影をしていましたら、
「兜のひな祭り」みたいな写真になってしまいました。
↓(画像と出世兜のページはこちら)
http://www.aduchimomoyama.com/s_22mamekabut.htm
今月のNHK「その時歴史が動いた」は
3/2源実朝、3/9三国志(1)、3/16三国志(2)、(3/23不明)、
2/23は楠木正成でしたね。(再放送は木曜日(3/3)の深夜
正確には3/4AM0:15からです。南北朝時代のファンの方、
間に合います)最近戦国ものがないですねぇ。
■■
■■ 目次……………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「戦国武将の秘湯」
【2】今月の・・・人? 「遠江井伊谷三人衆」
【3】今月の家紋 「家紋植物園」
【4】できごと 「鋳物」
【5】商品情報 「出世兜」「新のぼり」他
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
「戦国武将の秘湯」
次の戦国武将に関連した温泉(秘湯)を想像してみて下さい。
・武田信玄 ・上杉謙信 ・徳川家康 ・豊臣秀吉
・伊達政宗 ・真田幸村 ・明智光秀
某ホームセンターさんでこの冬販売していた同名の
入浴剤のラインナップ武将です。皆さんは入手できましたか?
嬉しい商品ですね。"いろは"はもったいなくて使えません。
下記がその入浴剤の名称に使われている温泉名です。
・武田信玄 ・・・下部温泉
・上杉謙信 ・・・猿ヶ京温泉
・徳川家康 ・・・熱海温泉
・豊臣秀吉 ・・・有馬温泉
・伊達政宗 ・・・小野川温泉
・真田幸村 ・・・別所温泉
・明智光秀 ・・・山代温泉
実際の成分は各温泉と同一ではなく、ラベンダーの香りや
ゆずの香り、色も鮮やかなものですが、小袋には各武将の
絵があり、この絵に惹かれ開封できない人も多いのでは・・・。
上記温泉は温泉旅行の計画時にでもお役立てば幸いです。
現地で往時を偲びながら温泉につかりたいですね。
(Y・K様 貴重な情報をどうもありがとうございました。)
■■
■■ 【2】今月の・・・人?(第二回)……………………………
「遠江井伊谷三人衆」
先月は西美濃三人衆でした。今月はあまり有名ではありませんが、
徳川家康が、甲斐の武田氏の押さえとしていた遠江井伊谷三人衆です。
「遠江井伊谷三人衆」
●鈴木重時・・・重吉の子。はじめ家康に仕えましたが、豊臣秀長に転任し
主家断絶後に家康に復任して三千石を領しました。
慶長7年に病没。
●近藤康用・・・詳細不明。
関が原の合戦時に井伊直政に属していた近藤秀用(ひでもち)・
季用(すえもち)という親子がいます。後に駿府で家康に近侍し、
「用」の名を継いでいる事、墓所は遠江国引佐群にあること
などからも、康用はこの親子の父または叔父クラスの親戚か
と思われます。
●菅沼忠久・・・詳細不明。
菅沼氏を調べると、武田方の菅沼氏と徳川方の菅沼氏が
入り乱れて存在します。親子で武田方と徳川方に別れた
記述も見つかりますので、武田領、徳川領の境界線上で
生き残りをかけた同族のうちの一人と思われます。
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「家紋植物園」
梅も季節でもありますね。梅といえば前田利家の「梅鉢」紋。
家紋には植物がデザインのもとになったものがたくさんあります。
家紋のもとになった植物は日本古来からある植物が多いのですが、
現代ではなかなか目にすることも難しく、目にしてもそれとはわからずに
見過ごしがちですね。そこで、家紋のもとになった植物はどんな色や
形のものだろうと調べ、題して"いろはの庭"「家紋植物園」を
ホームページにつくりました。今月は散歩気分でお楽しみ下さいませ。
武田信玄の家紋で有名な「菱」も見つかりましたよ!
そして菱のお花も・・・「花菱」ですね。なるほど〜とうなずける形を
しています。信玄公ファンの方には一見の価値有りです。
豊臣秀吉が使用した桐紋も、本当に上手に家紋化しているのに
感心してしまいます。桐の花言葉は「高尚」です。
黒田官兵衛は「藤巴」紋を使用しています。これは、織田信長に
謀反をおこした荒木村重を有岡城に説得に行き、そのまま幽閉され、
救出されるまで牢から見えた藤に勇気づけられて過した為に、
藤を家紋にしたと伝わっています。幽閉時に足も悪くしてしまいました。
そんな藤の花の花言葉は「懐かしい思い出」・・・・・・。
花言葉は後世つくられたものでしょうから、あまり関係ないといえば
関係ないのですが、わかる範囲で花言葉も掲載しました。
意外に身近だった「片喰(かたばみ)」、読み方が難しい「沢潟(おもだか)」
この春に皆様もどこかでこれらの植物に遭遇するかもしれないですね。
(明智光秀の家紋で有名な桔梗は秋の花です。)
それでは、どうぞごゆっくりお楽しみ下さいませ。
●「家紋植物園」入口↓ (もちろん入場無料です)
http://www.aduchimomoyama.com/iroha_5.htm
※今月は個別の家紋のご紹介はお休みです。
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等のできごとをご紹介しています。
今月は「鋳物(いもの)」を取り上げました。
「天明鋳物」(てんみょういもの)
下野・佐野郡天明は古くから鋳物業が盛んで日常用の釜類の
製作地としてしられていました。室町時代には茶の湯釜を多く
つくって「天明釜」と呼ばれ、筑前の「蘆屋(あしや)釜」と
ならび称されました。天明鋳物の代表的遺品の「梅竹文透釣灯籠」
が製造されたのは天文14年(1545年)。
複雑な文様を薄手に仕上げてあり鋳造技術の高さがうかがえます。
「蘆屋釜」は福岡県遠賀川の河口で鎌倉時代以来の鋳物の産地。
筑前守護大内氏の保護をうけて発展し、作風は重量感をいかした
重みのあるもので、表面に京都の大和絵などの絵画が鋳出されて
いるものは雪舟が図柄を指導したと伝えられています。
弘治元年(1555年)に大内氏が滅亡すると、擁護者を失った蘆屋釜の
職人達は、伊勢・越前・播磨などに移住して分脈をつくり蘆屋釜風の
製作を広めてゆきます。
織田信長の御用釜師であった西村道仁(京釜開祖)は蘆屋釜の
影響を受けていたといわれています。
■■
■■ 【5】商品情報……………………………………………………
「出世兜」新発売………………………………………………………
高岡鋳物でつくられた出世兜シリーズです。高岡の鋳物は高岡の
開祖・前田利長(加賀二代藩主)が慶長14年(1609)に高岡城に入城し、
城下の繁栄を願い、鋳物の発祥地である河内の流れをくむ鋳物師を
呼び寄せるなど産業に力を入れ、発展し受け継がれてきました。
http://www.aduchimomoyama.com/s_22mamekabut.htm
★出世兜取り扱い開始記念
「出世兜」の名前の由来となった楠木正成の菊水軍旗も特別限定製作。
上記同ページにて販売中です。(由来の詳細はホームページから
「出世兜」の文字のリンク先へ記載しました。)
「戦国武将ミニのぼり旗」新種追加……………………………………
・徳川家康(三連葵)・井伊直政(橘)・森長可(鶴の丸)
http://www.aduchimomoyama.com/s_1nobori.htm
新しいのぼり旗もどうぞよろしくお願いします。
「戦国武将ミニのぼり旗」少量製作品…………………………………
・南部信直(二引両と南部鶴) 他
http://www.aduchimomoyama.com/gs_5event.htm
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今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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2005/3月号
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「家紋植物園」
を作ってみました。 |
家紋のデザインのもとと
なった植物を集めてみました。
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安土桃山通信 4月号 2005/04/01
………………………………………………………………VOL.40
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
今月のNHK「その時歴史が動いた」は
4/6蒙古襲来、★4/13武田家滅亡の謎★(これは見ないと!)
4/20源義経@、4/27不明(おそらく源義経Aかな)
4月13日が楽しみですね。
(余談ですが前日の4月12日は武田信玄の命日(旧暦)です)
昨日(3/31)発売の学研「500円でわかるブログ」(入門書)に
姉妹ブログサイトの「戦国武将うた合戦」が紹介されました。
http://busyo.cocolog-nifty.com/
読者の皆様、貴重なコメントをいただきました皆様、この場を
借りて厚く御礼申し上げます。どうもありがとうございました。
これからも更新がんばります。
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■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「島津日新公の"いろは歌"」
「三英傑のぼり旗」
【2】今月の・・・人? 「三好三人衆」
【3】今月の家紋 「桜」
【4】できごと 「合戦絵巻」と「合戦図屏風」
【5】新商品 「徳川家康:遺訓ミニ色紙」
「江戸城テーブルセンター」他
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■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
●「島津日新公の"いろは歌"」
1478年島津忠昌によって薩摩に招かれた桂庵玄樹は儒教を講じて
薩南学派の祖となり、島津日新斉忠良は儒教思想にもとづいた
「いろは歌」で家臣団の育成をはかり大きな影響を残しました。
現代にも通じる教訓がいっぱいの47首がすべて掲載されている
ページを教えていただきました。大意の解説もあるのでわかり
やすいですね。"いろは(筆者)"は「ぬ」「の」と「み」の歌が
お気に入りです。「も」の歌には感心しました!
http://homer.pro.tok2.com/sub12-5(irohauta).htm
(K・N様 貴重な情報をどうもありがとうございました。)
●「三英傑のぼり旗」
平成17年3月19日〜6月19日まで開催されている
「新世紀・名古屋城博」を盛り上げる「三英傑のぼり旗」の
協賛者募集が新世紀・名古屋城博開催委員会のホームページに
て公開されています。自分の名前入りで、開催期間終了後には
いただけるそうですよ。安土桃山通販名ののぼり旗も4月中旬ぐらい
からはためくはずです。会場にいかれたら探してみてくださいね。
http://www16.ocn.ne.jp/~meijohak/event/event_20050214.html
(Y・K様、M・S様 貴重な情報をどうもありがとうございました。)
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■■ 【2】今月の・・・人?……………………………
数字が入るひとくくりの武将グループを紹介しています。
「三好三人衆」
三好三人衆は三好長慶の家臣で、三好長逸(ながゆき)、
三好政康(まさやす)、岩成友通(いわなりともみち)をいいます。
長慶の没後は幼主・三好義継(よしつぐ)を擁して実質的な実権を
握っていました。松永久秀と共同して将軍足利義輝を殺害し、
政権をもにぎりますが、その後、久秀や義継とも対立し、
織田信長とも抗争をつづけ衰退します。
●三好長逸・・・三好三人衆の筆頭。山城国飯岡城主。
信長の侵攻により敗走後、行方不明。
●三好政康・・・山城国木津城主。信長侵攻により敗走し、のちに
豊臣秀吉・秀頼に仕え、大阪夏の陣で戦死。88歳。
●岩成友通・・・山城国勝竜寺城主。足利義昭と織田信長の対立時に
義昭方につき、淀城にこもってたたかうも戦死。
※長逸と政康は長慶の父・元長の"いとこ"にあたります。
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「桜」紋
桜の季節なので今月は「桜」の紋をご紹介。でも武家ではあまり
使用されない紋だそうです。かろうじでわかったのは、
戦国武将では細川忠興です。(細川家は「九曜」紋の方が印象に
強いですが桜も使用していたのですね)
細川家の使用する「細川桜」も「九曜」も細川忠興からの
使用と伝わっています。
桜紋は桜の花を図案化した紋です。平安時代から衣服や道具の文様
として広く用いられ、やがて家紋にも用いられるようになりました。
一般的な「桜」の他に、「山桜」「大和桜」「細川桜」「八重桜」の
各家紋の図柄を下記URLに用意しました。
意外に同じ桜紋群とは思えないほど個性が違いますね。
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等のできごとをご紹介しています。
「合戦絵巻」と「合戦図屏風」
合戦を主題とする"絵画"に「合戦絵巻」と「合戦図屏風」があります。
●合戦絵巻は平安時代後期から鎌倉時代にかけて特にさかんだったようで、
"前九年合戦絵詞"、"平治物語絵詞"などが残されています。
絵巻の形式は巻物ですので紙の天地が限られ、合戦全体を表現するには
難しく、また多人数で鑑賞するにも不向きでした。
こうしたためか室町時代に衰退してゆきます。
●合戦図屏風は室町時代に絵巻が衰退するのと入れ替わるように登場
します。(「日本書記」に新羅から屏風が送られた記録が残っています
ので、屏風の形式自体はもっと古くから伝わっていました。)
当時題材になったのは平家物語をもとに製作された源平合戦図屏風など
です。このころにはまだ長篠の合戦や関が原の合戦はおきていませんので
戦国時代の合戦が描かれる合戦図屏風は戦国末期から江戸初期以降に
製作されてゆきます。(当たり前といえば当たり前ですが・・・)
各戦国合戦図屏風については過去に「合戦図屏風増刊号・2003/05/18
・VOL13」にて特集を配信しましたので、ご興味のおありの方は下記の
バックナンバー目次のページからどうぞ。
・バックナンバー目次ページ
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine_m.htm
■■
■■ 【5】新商品…………………………………………………………
●「徳川家康:遺訓ミニ色紙」
〜人の一生は重荷をおひて遠き道をゆくがごとし いそぐべからず
不自由を常とおもへば不足なし
こころに望おこらば困窮したる時を思ひ出すべし
堪忍は無事長久のもと いかりは敵とおもへ
勝事ばかり知りて負る事を知らざれば害其身にいたる
おのれを責めて人をせむるな
及ざるは過ぎたるよりまされり 〜
"いろは"は最初の一文がとても好きです。
色々な悩みや問題を抱えている方には特にぐっとくるのではないでしょうか。
リクエストをいただいた皆様お待たせしてしまい申し訳ございませんでした。
戦国武将ミニ色紙のページはこちらです。
http://www.aduchimomoyama.com/s_15shikishi.htm
●「江戸城テーブルセンター」
江戸城築城400年の際に特別に織られたテーブルセンターです。
5枚だけで特別に手に入りました。処分価格でご提供です。
少量、処分品のため、お買い得品のコーナーへ掲載しています。
http://www.aduchimomoyama.com/gs_5event.htm
●「ミニ座布団」
先月出世兜を発売開始しました。
「似たような兜はもっているけど座布団だけとりかえたい」というご要望を
多くいただきましたので、ミニ座布団をお役立ち品のページに加えました。
(出世兜の座布団より大きめの12cm×12cmです。
色は紫(ちりめん)、赤(りんず)の2タイプをご用意しました。)
もちろん兜以外にも使い方はご自由です。
お役立ち品のページはこちらです。
http://www.aduchimomoyama.com/gs_4event.htm
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【オマケ】久々の誤字変換
「竹中半兵衛」と入力しようと思ったら「竹中反米」(~0~)
今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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ご意見・ご感想等は下記メールアドレスへ
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2005/4月のメルマガ
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「桜」紋 |
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| 桜 |
山桜 |
大和桜 |
細川桜 |
八重桜 |
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安土桃山通信 5月号 2005/05/01
………………………………………………………………VOL.41
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
今月のNHK「その時歴史が動いた」は5/4(お休み)(;_;)
5/11「郵便創業物語」(・_・)?
5/18「戦国をひらいた男・北条早雲・56歳からの挑戦」(仮題)
これは楽しみですねぇ(^o^)/。(5/25不明 m(_ _)m)
先月号でお伝えした名古屋城博「三英傑のぼり旗」の写真を
お客様が撮影してくださいました!
G様本当にどうもありがとうございました。
↓「いろはの部屋」ページのお知らせ欄に掲載中です。
よかったら見て下さいませ〜。
http://www.aduchimomoyama.com/iroha.htm
■■
■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見「大河ドラマ&時代劇 登場人物配役事典」
【2】今月の・・・人? 「利休七哲」
【3】今月の家紋 「日足」
【4】できごと 「中世城郭」
【5】新商品 「戦国の鼓動」他
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
「大河ドラマ&時代劇 登場人物配役事典」
来年の山内一豊・千代夫妻を主人公にした大河ドラマ「功名が辻」も
楽しみですねぇ。(夫・一豊役には上川隆也さん、妻・千代役には
仲間由紀恵さん)まだまだ先で待ちきれませんが、過去の大河ドラマや
時代劇の配役などをまとめているサイトを見つけました。
このゴールデンウィークにレンタルビデオ鑑賞に励む方にも
お役に立つかも・・・
「大河ドラマ&時代劇 登場人物配役事典」
http://www.geocities.jp/kimkaz_labo/jiten-sengoku.html
K・K様、貴重な情報をどうもありがとうございました。
■■
■■ 【2】今月の・・・人?(第二回)……………………………
数字が入るひとくくりの武将グループを紹介しています。
今月は千利休の弟子達:「利休七哲」をご紹介。
(茶道の腕前をみとめられたメンバーです。順不同)
「利休七哲」
●蒲生氏郷・・・会津若松城主。
●細川忠興・・・豊前中津城主。
●高山右近(重友)・・・摂津高槻城主。
●芝山監物・・・摂津国の武士。
●古田織部(重然)・・・織田信長・豊臣秀吉に仕える一万石の武士。
織部焼の創始者。
●牧村兵部(政吉)・・・稲葉一鉄の孫。伊勢岩手城主。
●瀬田正忠(掃部)・・・近江国の武士。
"いろは"も以前少しだけ、茶道を習いました。
背筋をのばしてお茶をたてる時は、とても静かな心境になりました。
合戦に明け暮れ、政治もいろいろ絡みあうお茶会で、戦国武将も
一瞬の心の静けさを取り戻せたでしょうか?
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「日足」よみ→(ひあし)
日足紋は日紋とも日丸紋ともいいます。太陽を形象化したもので
太陽崇拝によります。天照大神は日の神、天皇は日の御子として、
「古事記」や「日本書紀」などにも皇室が深く太陽を尊んだことが
記されており、菊花紋とともに皇室の紋章や錦旗にも用いられた
そうです。
戦国時代では龍造寺氏が日足紋を使用していました。
龍造寺氏の先祖がはじめて鎮西におもむいたときに見た光芒を
旗印にしたところ、開運をもたらした為家紋にしたと伝わっています。
(その後龍造寺氏は「杏葉」紋に家紋を変更)
日足紋は、光芒の数により、十六日足、十二日足、八日足などと
表現します。(龍造寺氏はどれも使用していたようです。)
家紋の図柄を下記URLに用意しました。
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等のできごとをご紹介しています。
「中世城郭」
お城の書籍などを見ていると、中世城郭や近世城郭という言葉に
であいます。一般的になじみのある「天守閣」のあるお城は
近世城郭にという部類に入ります。
天正4年(1576)にできた安土城には立派な天守がそびえ、
「近世城郭」のさきがけとなったそうです。
近世城郭は軍事・政治両面から地域支配の拠点を目指したお城です。
一方、安土城以前のお城は「中世城郭」という部類にはいり、
戦闘が主目的で要害の地に築かれ、
・切岸(きりぎし)・・・斜面の自然傾斜を削り取り絶壁状にしたもの
(敵を登らせない為)
・堀切(ほりきり)・・・峰を鉈で切ったように掘り切ったもの
(峰つづきの進入を防ぐ為)
・曲輪(くるわ)・・・切岸の上部に山を削って平坦にした平地
など、土木遺跡が特徴的でした。
(中世城郭の建物の現存は皆無だそうです。残念ですね。)
ちょうどこの頃はお城の様式も激変する時代だったのですねぇ。
ご参考までに、広辞苑で「中世」と「近世」を調べてみました。
「中世」・・・12世紀末鎌倉幕府の成立から16世紀末室町幕府の滅亡まで。
「近世」・・・江戸時代(安土桃山時代を含む場合もある)
■■
■■ 【5】新商品………………………………
●歴史シュミレーションゲーム「戦国の鼓動」取扱開始。
テンキー(数字のキー)で操作するので、サクサク進みます。
選択武将が多いのも嬉しいです。がマイナー武将は特に
生き残るのが大変。やりがいのあるゲームですよ〜。
特別に安土桃山通販価格を設定してくださいました!
お買い得でもあります。詳細は下記へどうぞ。
http://www.aduchimomoyama.com/s_23game.htm
●源平催事場特設
源義経の兜をはじめ、源平合戦図屏風、一の谷合戦図屏風、
笹竜胆、揚羽蝶の家紋はんこを掲載中です。
こちらもどうぞよろしくお願いいたします。
http://www.aduchimomoyama.com/event2.htm
…………………………………………………………………………………
今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
どうぞ、このあとの連休も皆様が楽しくお過ごしになれますように。
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2005/5月のメルマガ
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「日足」紋 |
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| 龍造寺日足 |
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安土桃山通信 6月号 2005/06/01
………………………………………………………………VOL.42
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
今月のNHK「その時歴史が動いた」は
6/1「知られざる義士伝・宝暦治水・薩摩藩士の苦闘」
(※宝暦は江戸中期)
6/8「漫才革命」
6/15「幕末・この愛あればこそ・時代を創った男と女の物語」
(6/22,29不明 m(_ _)m)です。
明日6月2日(旧暦)は本能寺の変のあった日ですね。(天正10年)
織田信長の命日です。(-||-)(←合掌しています)
同じく森蘭丸の命日でもあります。(-||-)
「ときは今〜」と信長を討った明智光秀の命日は13日です。(-||-)
娘婿の明智秀満は15日です。(-||-)(-||-)(-||-)(-||-)(-||-)
■■
■■ 目次…………………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「織田信長の経営塾」
【2】今月の・・・人? 「戦国の三大梟雄」
【3】今月の家紋 「蒲生鶴」
【4】できごと 「お酒」
【5】新商品・お知らせ
「のぼり旗追加・佐久間盛政、蒲生氏郷、前田利家他」
「純銀ヘッド:左文字」「安土城プラモデル」
他、家紋はんこ割引販売終了予告等
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見………………………………………
書籍「織田信長の経営塾」
「織田信長の経営塾」北見昌朗氏著(講談社)を読みました。
塾生が経営相談し、信長が回答するというスタイルがたまりません。
"いろは"も通販運営のさなか誰かに相談したいなぁと思うことは
今まで何度もありました。それに信長が答えてくれるなんて感激。
信長にアドバイスされれば、素直に従ってしまいます。はい。
姉妹本に「豊臣秀吉の経営塾」もあります。歴史に学び、今に生かす
というのはこうゆうことなんだなぁと思いました。
今後、他の武将の経営塾シリーズもでて欲しいですね。
■■
■■ 【2】今月の・・・人?…………………………………………
数字が入るひとくくりの武将グループを紹介しています。
先日のHNK「その時歴史が動いた」でもチラっと紹介されました
「戦国の三大梟雄」をご紹介。
「梟雄(きょうゆう)」という言葉はなんとなくイメージで理解して
いたつもりでしたが、広辞苑で調べてみると
〜 残忍でたけだけしい人 〜
という説明でした。「たけだけしい(猛猛しい)」についても
調べてみると
〜 1、ひどく勇猛である。いかにも強い 〜
〜 2、しぶとい。ずぶとい。ずうずうしい 〜
という説明になっていました。誉め言葉ではないようですね。
「戦国の三大梟雄」
●斉藤道三(さいとうどうさん)美濃を押領して国主・稲葉山城主となる。
僧、商人をへて武士となり土岐氏を討った下克上の人。
●北条早雲(ほうじょうそううん)堀越公方足利茶々丸を討って伊豆を平定。
関東に勢力をのばした後北条氏の一代目。
(※早雲自身は伊勢氏を名乗り、北条への改姓は2代目からです)
●松永久秀(まつながひさひで)三好三人衆とはかり将軍足利義輝を謀殺。
一時機内の実権をにぎりました。
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「蒲生対い鶴」よみ→(がもうむかいつる)
蒲生氏郷の家紋である「対い鶴」紋です。
蒲生氏の家紋は「鶴の丸」ともいわれていいますが、
当時は左右非対称のこの「対い鶴」だったようです。
一般的な「対い鶴」は羽をひろげ、2羽で丸を作ったような図柄ですが、
この「蒲生対い鶴」は2羽の立ち姿が優雅です。
鶴紋は鶴の姿勢によっても分類されます。
・飛んでいる様子を示したもの→「昇り鶴」「降り鶴」「松喰鶴」
・起立した姿勢を示したもの→「立ち鶴」
写実的な「立ち鶴の対い鶴」から現在の完成された一般的な「対い鶴」
に発展していったものと考えられています。
ややこしくなってしまいましたが、家紋の図柄は下記に用意いたしました。
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
話を蒲生氏に戻しますと、鶴を紋とした由来は、1441年の嘉吉合戦
に参加した蒲生秀綱という人が、敗走中に道に迷った時、鶴が蒲生氏
の旗をくわえて飛び立ち、その鶴を追っていたら窮地を脱出することが
できたことからだそうです。鶴に助けられたのですね。以後鶴を家紋
としたそうです。
余談ですが、蒲生氏郷の幼名は「鶴千代」です。
もうひとつ余談ですが、蒲生氏郷のミニのぼり旗「蒲生対い鶴」も
新発売です。m(_ _)m
http://www.aduchimomoyama.com/s_1nobori.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等のできごとをご紹介しています。
「お酒」
カメ仕込み程度であった醸造が仕込み桶の大型化が進んだ時期。
それまで女性の仕事とされていた酒作りが「杜氏(とうじ)」と呼ばれる
男性の専門職へと移り変わってゆきます。
16世紀なかば(1568)には「火入れ(低温殺菌法)」を明記する記録もあり
現在の清酒づくりと同じ原理にもとづく醸造酒の加熱殺菌法が行われて
いたようです。当時は年に2回、夏酒と冬酒がつくられ、
特に夏酒は腐敗することがあったことが「火入れ」の技術が発展した
理由のようです。
河内金剛寺の「天野酒」、大和正暦寺の「菩提泉」、伊豆の「江川酒」
などが、特に有名だったそうですよ。戦国武将もたくさん飲んだので
しょうねぇ。
ワインは南蛮貿易によって渡来。焼酎もこの頃沖縄の泡盛の製法が
薩摩に伝わって薩摩焼酎になったといわれています。
■■
■■ 【5】新商品とお知らせ…………………………………………
●戦国武将ミニのぼり旗に新種を追加しました。
佐久間盛政、佐久間安政、蒲生氏郷、前田利家(三連梅鉢)
http://www.aduchimomoyama.com/s_1nobori.htm
●純銀ペンダントヘッド:「左文字」イメージデザイン新発売
「左文字」は三好宗三から武田信玄の父信虎に贈られ、
武田今川同盟の際に今川義元に贈られた刀です。
以来、義元の愛刀となり、桶狭間で織田信長が義元を
討ち取った際に信長の手に渡り自分の愛刀としました。
その刀の銘の入った茎(なかご)部分をイメージしたデザイン
になっています。
http://www.aduchimomoyama.com/s_21accessories.htm
●安土城プラモデル(他、岐阜城、彦根城、姫路城)
少数のためメルマガ読者様に先行でご案内いたします。
メルマガ読者様ご注文先行受付ページ
http://www.aduchimomoyama.com/s_24plamodel.htm
(※6/5日頃に残り分を一般公開予定です。)
(※お買い物カゴは連動していますので他の商品と
ご一緒の注文も可能です)
●お知らせ●家紋はんこ割引終了予定のお知らせ
今までご注文個数により割引価格を適応させていただいておりました
家紋はんこシリーズですが、諸事情の為2005/6/15ご注文受付分をもって
割引を終了させていただきます。複数個のご購入をご検討されて
おりましたお客様には6/15までにご注文いただけますよう
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(6/16以降も販売は継続いたします)
家紋はんこのページ
http://www.aduchimomoyama.com/s_3hanko.htm
●お知らせ●クレジットカードでのお支払が可能となりました。
クロネコ@ペイメントサービスを利用しての決済方法です。
詳細は「ご注文方法」ページをご覧下さいませ。
http://www.aduchimomoyama.com/order.htm
●出世兜シリーズに「毘」の兜を追加。
http://www.aduchimomoyama.com/s_22mamekabut.htm
●クリスタル携帯ストラップに織田木瓜(浮彫:着色無)を追加
http://www.aduchimomoyama.com/s_20keitaist.htm
…………………………………………………………………………………
今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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2005/6月のメルマガ
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「鶴」紋 |
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| 鶴の丸 |
対い鶴 |
立ち鶴 |
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| 蒲生対い鶴 |
森鶴の丸 |
南部鶴 |
飛び鶴 |
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安土桃山通信 7月号 2005/07/01
………………………………………………………………VOL.43
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
今月のNHK「その時歴史が動いた」は
7/6「海を渡ったニッポン野球」・・・。
7/13「実録・大岡越前」・・・。
7/20「海の戦国絵巻・信長の巨大鉄船現わる!織田VS毛利」
\(^0^)/ 久々の戦国ものですね\(^0^)/。
(7/27不明 m(_ _)m)。
当メルマガ6月号の「戦国の三大梟雄」松永久秀の説明文に
誤字がありました。謹んで訂正しお詫び申し上げます。
【誤】 一時機内の実権をにぎりました。
【正】 一時畿内の実権をにぎりました。
大変失礼いたしました。
(ハイジャックみたいになっておりました。すいませんでした。)
■■
■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「戦国タイピングゲーム」
「メイキング the 大阪城」
【2】今月の・・・人? 「源義経と木曽義仲の四天王」
【3】今月の家紋 「服部半蔵家紋の考察」
【4】できごと 「狼煙」
【5】新商品 「戦国武将ミニながれ旗」他
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
「戦国タイピングゲーム」
「戦国武将絵巻」様のホームページに戦国タイピングゲームが
あります。武将名や肖像画も一緒に覚えられてとっても楽しいですよ。
BGMも流れ気分も最高!お仕事中の方は音楽が鳴りますので
ご注意下さいませ〜。
http://homepage1.nifty.com/NCRAFT/sengoku/
「メイキング the 大阪城」
どんどん大阪城(精密模型)が仕上がってゆく行程を見ることが
できるブログがありました。博物館などでよく見かける模型を製作
している会社が運営しているブログです。その技術は本物!
見ごたえもあります。各櫓なども精巧に再現されています。
いい仕事してますねぇ。
受注金額なんど250万円だそうですよぉ!見る価値あり!
http://blog.livedoor.jp/making_osaka_castle/
■■
■■ 【2】今月の・・・人?(第二回)……………………………
数字が入るひとくくりの武将グループを紹介しています。
「源義経と木曽義仲の四天王」
今月は戦国時代から少し離れて、源義経と木曽義仲にも四天王が
存在したことを知りましたので名前のみご紹介。
源義経四天王−−−−−−−−−−−−
●鎌田藤太郎盛政 ●鎌田藤次光政
●佐藤三郎兵衛継信 ●佐藤四郎兵衛忠信
木曽義仲四天王−−−−−−−−−−−
●楯六郎親信 ●今井四郎兼平
●樋口次郎兼光 ●根井小弥太
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
だそうです。
ちょっと"いろは"には耳慣れない方々ですが、
頼もしい家臣がいらしたのですね。先週の大河ドラマ「義経」では
木曽義仲が亡くなってしまいましたが、あの中に四天王も
いたのでしょうか・・・?
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
服部半蔵家紋の考察
「八桁車の内竪矢筈二」よみ→「はちけたぐるまのうちたてやはずに」
服部半蔵の家紋商品のご要望をいただき家紋を調べていたのですが、
なかなか明確に1つの家紋に絞ることができませんでした。
そこで今回は商品化にあたっての"いろは"の考察をご報告いたします。
(下記考察の画像入り解説は下記ページでご覧いただけます。
同じ文章ですので、こちらの方がわかりやすいと思います。)
http://www.aduchimomoyama.com/guide_t1.htm
図書館で江戸時代の「寛政重修諸家譜」を昭和41年に再編した
「新訂・寛政重修諸家譜」を確認してまいりました。
※(「寛政重修諸家譜」(かんせいちょうしゅうしょかふ)
江戸幕府が諸大名以下幕臣御目見以上の諸氏の系図・略歴
を記した書。1799〜1812年にかけて編纂。1530巻。)
「新訂・寛政重修諸家譜」18巻に服部半蔵の家系の家紋は
「八桁車の内竪矢筈二」という表現があるのを確認しました。
しかし残念ながら家紋の画像がありませんでしたので
ひとつひとつ家紋のパーツを考察してみたいと思います。
●「八桁車」について
源氏車紋には「六本骨源氏車」「八本骨源氏車」などいくつか
種類があり、「新訂・寛政重修諸家譜」の考察によりますと
「八本骨源氏車」を当時「八桁車」や「八葉車」と様々に
呼んでおり、表現が統一されていなかったそうです。
これにより外輪部分の八桁車は8個に区切られた現在の
「八本骨源氏車」でよいようです。
●「の内」は八桁車「の中に」という意味です。
●「竪矢筈二」について
「竪」は縦方向にという意。「二」は2個という意。
この「竪」と「二」の組み合わせは、現在の家紋用語の
「並び」に相当すると思われます。
問題は「矢筈(やはず)」です。
矢筈紋は現在一般的にいわれる「矢筈」と「切り竹矢筈」があります。
当時はこの2つの紋を呼び分けておらず、「切り竹矢筈」
もただ「矢筈」としか表現されていません。
他の服部家(清和源氏義光流、清和源氏義綱流等)も
それぞれ「車の内竪矢筈」「八葉車の内矢筈二本」と
表現は違うものの「切り竹矢筈」を使用した
紋であることを「新訂・寛政重修諸家譜」により確認しました。
以上をふまえ、「八桁車の内竪矢筈二」は現在でいう
「源氏車に並び切り竹矢筈」にあたり、
角度や太さに微細な変化があったかもしれませんが、
下記ページの画像が一番近いと思われます。
下記ページをご参照下さいませ。
http://www.aduchimomoyama.com/guide_t1.htm
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
一方、紋付の鎧武者が描かれている「神君十六将図」(至道博物館所蔵)
の服部半蔵の鎧部分には微小に「丸に並び矢筈」が描かれています。
八桁車部分を丸に省略するなど、あくまで絵画として描かれたもので
あると推察します。
※商品化にあたりましては、「八桁車の内竪矢筈二」を
採用しました。ご購入に際しましては上記の考察をご了承の上
ご注文いただけますようどうぞよろしくお願い申し上げます。
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等をご紹介しています。
「狼煙(のろし)」
花火が楽しみな夏。花火のルーツは「狼煙」と聞いて調べてみました。
室町時代末期より「狼煙」と書かれるようになり、それまでは
「烽(ほう)」と書かれていたそうです。
「烽」・・・合図として焚き煙をあげること。
それが、どうして「狼煙」と書くようになったのかの由来が
「北条五代記」にあります。
「狼の毛糞を求めおき、これを日中少しく火中に入るる時、
煙空へ高くあがる・・・」
えっ?狼の糞・・・。狼糞は風に傾かずまっすぐあがるといわれて
いるそうなのですが・・・ちょっと信じられません。
しかし、狼の糞を焚いた煙を目印にすることから「狼煙」と書く
ようになったそうです。狼の糞をためておくのも大変だったと思います。
狼糞以外に薪も使われていたようです。
後に大竹の筒を用い、火薬が用いられるようになりました。
そして狼煙の名残りがの花火だそうです。
1613年には徳川家康も花火を鑑賞したという記録が
あるそうですよ。この夏は花火より狼の糞の狼煙が
見たくなってしまった"いろは"でした。
■■
■■ 【5】新商品………………………………………………………
「戦国武将ミニながれ旗」
第一弾として上杉謙信の「紺地に朱の丸」、北条早雲「赤地に金の
北条鱗」を製作しました。ながれ旗はのぼり旗以前からあった
旗上部のみを固定したゆらゆらと風にながれるタイプの旗です。
詳細は下記ページをご覧下さいませ。
http://www.aduchimomoyama.com/s_1nobor_nagarei.htm
(楠木正成、千葉常道も少量ですが追加しました。)
「祝・2006年大河ドラマ化」山内一豊。
待ちきれなくて、山内一豊のミニのぼり旗を2種類作りました。
他ののぼり旗の画像もすべて取り直してページを一新。
是非ご覧下さいませ。
http://www.aduchimomoyama.com/s_1nobori.htm
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今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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ご意見・ご感想等は下記メールアドレスへ
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安土桃山通信 8月号 2005/08/01
………………………………………………………………VOL.44
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
今月のNHK「その時歴史が動いた」は
8/3「ソ連対日参戦の衝撃」、8/10、8/17はお休み・・・。
8/24、8/31は現在不明です。朗報がなくてすいません。
こちらは朗報!
★「広島城」ミュージアムショップ様において、商品の
一部(のぼりの一部、シールの一部)が販売開始になります
(8月上旬より)。通販と違い送料がかからない点や、実際に
手にとって見ていただける点がいいですよね。
是非広島城にお立ち寄りの際はご利用下さいませ。
★また、天下布武と左文字の純銀ペンダントが
「滋賀県立安土城考古博物館」様で販売開始になりました。
安土にゆかれる方もどうぞご利用下さいませ。
天下布武と左文字の純銀ペンダント
http://www.aduchimomoyama.com/s_21accessories.htm
■■
■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「司馬遼太郎氏の小説」
【2】今月の・・・人? 「三河三奉行」
【3】今月の家紋 「百足紋」
【4】できごと 「食事の作法」
【5】商品情報 「携帯ストラップ在庫限り・業者廃業」他
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
「司馬遼太郎氏の小説」
歴史小説を探していると、題名からはどの武将の話なのか、
果たして歴史小説なのかわからなくて困ることがあります。
("いろは"はつい武将名が題名になっている小説を買ってしまいます)
そこで、今月は司馬遼太郎氏の戦国歴史小説の題名と主な登場武将を
まとめてみました。(短編小説も含みます。戦国物すべてというわけ
ではありません。)
「箱根の坂」・・・北条早雲、太田道灌
「国盗り物語」・・・斉藤道三、織田信長、明智光秀
「尻啖(くら)え孫市」・・・雑賀孫市、本願寺顕如
「新史太閤記」・・・豊臣秀吉、前田利家、竹中半兵衛
「豊臣家の人々」・・・豊臣秀次、北の政所
「覇王の家」・・・徳川家康、本多忠勝、石川数正
「播磨灘物語」・・・黒田如水、豊臣秀吉
「関が原」・・・石田三成、徳川家康、福島正則
「夏草の賦」・・・長宗我部元親
「戦雲の夢」・・・長宗我部盛親
「功名が辻」・・・山内一豊、千代(2006年の大河ドラマの原作)
「城塞」・・・徳川家康、後藤又兵衛、真田幸村
「軍師二人」・・・後藤又兵、真田幸村
「若江堤の霧」・・・木村重成
「おれは権現」・・・可児才蔵(福島正則の家臣)
「愛染明王」・・・福島正則
(「愛染明王」は「おれは権現」の中に収められています)
「胡桃に酒」・・・細川忠興、ガラシャ(たま)
(「胡桃に酒」は「故郷忘じがたく候」に収められています)
「貂の皮」・・・脇坂安治
「馬上少年過ぐ」・・・伊達政宗
夏休み、お盆休みの読書のお役にたてば幸いで〜す。
"いろは"は「功名が辻」を読書中。
■■
■■ 【2】今月の・・・人?(第二回)……………………………
数字が入るひとくくりの武将グループを紹介しています。
「三河三奉行」
徳川家康が24歳だったころ(1565年)、三河各地の徳川氏直轄地の
支配にあたる役職・奉行を設置しました。
●高力清長(こうりききよなが)(36歳)
●本多重次(ほんだしげつぐ)(37歳)
●天野康景(あまのやすかげ)(29歳)
家康をはじめ、若い組織だったのですね。
清長はやさしく、重次は厳しく、康景は公平で
「仏高力、鬼作左(重次)、どちへんなしの天野三兵」
と歌われたそうです。(「どちへん」は「何方偏」)
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「百足」紋 よみ→(むかで)
武田信玄がお使番の旗印として「百足」を使用したことは有名ですが、
家紋もあったのですね。
★百足は北方守護神多聞天(毘沙門天)の使いといわれています。
お使番の旗に描かれていることもうなづけますね。
(ですが、毘沙門天の「毘」の字の旗を使用した上杉謙信と戦う時は
複雑な気がします・・・どちらの使い番か・・・。)
日本には百種以上の百足がおり、人に有害な百足もいますが、
足が多いことからでしょうか「客足がつく」「おあしが入る」などと
縁起のよい動物ともされています。
(百足という動物を見直しましたぁ(でも怖い))
家紋の図柄を下記URLに用意しました。
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
百足のミニのぼり旗はこちらにございます。
http://www.aduchimomoyama.com/s_1nobori.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等をご紹介しています。
「食事の作法」
食欲のなくなる暑い季節ですが、あえて今月は戦国時代の
「食事の作法」を取り上げてみました。「奉公覚悟之事」や
「今川大双紙」などに当時の作法が記されているそうです。
その中から少しご紹介。今日のご飯は戦国作法でどうぞ。
●ご飯は盛ってある中央から食べはじめる。
端から食べてはいけない。 (ドキッ)
●食事中に箸をいったん置く時に汁椀に置くことは見苦しい。
※折敷(食器をのせる角型の盆)に置く。
●吸い物が出ていたら、先に手に取り、一箸二箸、具を食べて
それから汁を吸う。
("いろは"は子供のころ、祖母から味噌汁から食べなさいと
教わりました。このなごりなのかしら・・・)
●他家を訪問したした際にお酒がでたら遠慮して帰ってはいけない。
少なくとも一献飲んで帰るのがよい。
(飲みたくなければ盃が出される前に帰ること!だそうです)
また、一献でやめるか、あるいは三献まで飲むこと。
(二献でやめるのは首実検のときだけ。)
→首を取った者がその首に酒を二盃飲ませる動作をして盃を
北方に捨てるという首実検作法があったためだと思います。
最後に首実検の話になってしまい、やはり食欲でないですね。m(_ _)m
■■
■■ 【5】「商品情報」…………………………………………………
●クリスタル携帯ストラップ・在庫限りで販売終了いたします。
誠に残念なことではありますが業者さんが廃業されましたので、
在庫限りの販売で終了させていただきます。
7月末現在の在庫数は各10個前後です。お早めにどうぞ。
(天下布武印影、武田菱、毘、六文銭)
http://www.aduchimomoyama.com/s_20keitaist.htm
●戦国武将ミニのぼり旗
真田信綱、伊達政宗(紺地に金の丸)を追加。
http://www.aduchimomoyama.com/s_1nobori.htm
●蒔絵シール新発売。
まだページは完全ではありませんが、メルマガ読者様に
先行販売開始させていただきます。
国宝の「初音の調度」を模した葵紋の蒔絵シールはとても
綺麗です。
http://www.aduchimomoyama.com/s_4cutting_makie.htm
夏季休暇を2005/8/13(土)〜2005/8/17(水)迄いただきます。
(8月18日より通常業務となります。)
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
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今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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2005/8月のメルマガ
連動画像
「百足(むかで)」紋 |
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| 一つ百足の丸 |
子持ち百足 |
二つ追い百足 |
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安土桃山通信 9月号 2005/09/01
………………………………………………………………VOL.45………
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
今月のNHK「その時歴史が動いた」は
9/7「歴史日本の謎・平家はなぜ滅亡したか?」
9/14「天保の大飢饉」(※天保は1830〜1844)
9月後半は不明です。戦国物の時は号外などでお伝えしたいと
思います。
■■
■■ 目次…………………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「戦国武将に学ぶ男の魅力」
「甲冑の種類」
【2】今月の・・・人? 「上杉○将?」
【3】今月の家紋 「兜紋」
【4】できごと 「南蛮」
【5】新商品・お知らせ
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見………………………………………
最近、お世話になっている方のメルマガを紹介します。
「戦国武将に学ぶ男の魅力」
戦国武将の生き様を毎週一人ずつ丁寧に紹介してくださっている
メルマガです。「10秒で分かる戦国武将」コーナーもあり、
初心者の方にも安心ですよ。無料メールマガジンの購読は↓こちらから
http://www.mag2.com/m/0000162806.html
………………………………………………………………………………
「甲冑の種類」
甲冑ペーパークラフトの販売開始にあたり「大鎧」を調べていました。
(「小鎧」もあるのかなと思いまして・・・(恥))
時代や様式によって甲冑には色々な呼び方があるのですね。
【短甲】(たんこう)・・・丈の短い甲冑(古墳・奈良時代)
【挂甲】(けいこう)・・・小札をとじて作られたもの(古墳・奈良時代)
※↑教科書でよくみる埴輪はこれを着ています!
【胴丸】(どうまる)・・・軽武装用(平安時代〜)
【大鎧】(おおよろい)・・・騎射戦に適す(平安・鎌倉時代)
※↑大河ドラマの「義経」の甲冑はこれですね!
※甲冑ペーパークラフトも「大鎧」です。
http://www.aduchimomoyama.com/s_25kattyuu_pc.htm
【腹巻】(はらまき)・・・胴丸に似た背中合わせタイプ(鎌倉時代〜)
【腹当】(はらあて)・・・胴の前面のみを守るもの(鎌倉時代〜)
【当世具足】(とうせいぐそく)・・・軽量で動きやすい(室町後期〜)
※戦国武将達は主に当世具足です。
※江戸時代には甲冑は武家の格式を示す象徴的なものになり
当世具足以前の古式のものが尊重されるようになりました。
■■
■■ 【2】今月の・・・人?…………………………………………
数字が入るひとくくりの武将グループを紹介しています。
「上杉○将?」(その1)
以前「武田二十四将」をご紹介したので、上杉謙信の勇将も何名か
ご紹介したいと色々と気をつけていたのですが、なかなか定着した表現が
ないようです。(上杉二十五将や二十八将、御側二十一衆など)
そこで出陣前に春日山城で行なわれていたという「武てい式」に
参加したおさえておきたい武将を何回かに分けてご紹介したいと思います。
●柿崎景家(かきざきかげいえ)・・・(?〜1575)
越後の国人。柿崎城主、猿毛城主。先手三百騎の大将。
織田信長に内通したと疑われ殺されました。
●斉藤朝信(さいとうとものぶ)・・・(生没年不詳)
越後の国人。赤田城主。謙信没後の御館の乱では景勝
につきました。
●本庄繁長(ほんじょうしげなが)・・・(1539〜1613)
謙信の父・長尾為景が上杉房能に背いたときに名を馳せる。
御館の乱では景勝をたすけるも、一時浪人となり、
会津に移封後に帰参。
"いろは"独り言:以前オークションに「上杉二十八将」という書籍が
出品されていました。落札しておけばよかった・・・。
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「兜」紋
【1】の甲冑つながりで「兜」紋もあるのかなと調べてみました。
図柄が非常に細かいため一般的な使用には不向きで、遊戯的なもので
あったようです。武将らしい紋ですが、名のある戦国武将達が
使用した形跡はないようですよ。
家紋名(図柄は下記ページに掲載しました。)
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
「関ヶ原家康兜」紋・・・こんな名前の家紋があるのですね。
「加藤兜」紋・・・加藤清正の家紋「蛇の目」がついているから?
家紋の中に家紋があるということですよね。
「諏訪兜」紋・・・武田信玄の兜にどことなく似てます。
「八幡兜」紋・・・なんと面頬(※)つき。
「鍬形兜」紋・・・兜らしい一般的な兜紋です。
「新田兜」紋・・・新田義貞と関係あるのかしら?古そうです。
「鳥兜」紋・・・「とりかぶと」という読み仮名の印象がすごいですね。
「後ろ向き兜」紋・・・何故後ろ向き?武家をやめたお家なのかも。
(※)面頬(めんぽう)とは当世具足で使われた顔を守る面具です。
■■
■■ 【4】できごと………………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦の1550年頃までをみてきました。
現在は文化面等をご紹介しています。
「南蛮」(なんばん)
1543年の鉄砲伝来、1549年のキリスト教伝来などで南蛮文化が日本に
入ってきます。織田信長は地球儀を所持し、ビロードの南蛮帽を好んだ
と伝わっています。絵画・工芸・音楽、服飾、言語、宗教など
江戸の鎖国までの短い間ですが、桃山時代にはおおいに異国趣味が
花開きました。その南蛮文化の「南蛮」とは。
「南蛮」は中華思想にもとづく呼称(インドシナをはじめと
する南海諸国のこと)で、その地を経由して渡来した西洋人や、
品物、異風なものに対してもつかわれました。
オランダを「紅毛(こうもう)」というのに対し、
ポルトガル・スペインを「南蛮」とも使い分けられるようになりました。
余談ですが古代中国では「南蛮」に対して「北狄(ほくてき)」があり、
蒙古などの遊牧民をいいました。
ちなみに「東夷(とうい)」→黄河の中・下流の当方に住む異民族
「西戒(せいじゅう)」→黄河源流域などのチベット系・
トルコ系の諸民族
日本で「東夷」といえば、東方にすむところから蝦夷(えぞ)や、
東国地方の武士もこう呼ばれました。
「南蛮」も「東夷」も中国から入ってきた言葉だったのですね。
■■
■■ 【5】新商品・お知らせ……………………………………………
●甲冑ペーパークラフト「日本の鎧」新発売です。
http://www.aduchimomoyama.com/s_25kattyuu_pc.htm
●郵送「代引通常」の取り扱い開始。
これまでお支払方法「代金引換」にはヤマトコレクトサービスのみ
を利用しておりましたが、郵送対象商品(家紋シール・はんこ・真田紐等)には
郵便局の「代引通常」を利用できるようになりました。全国均一送料(手数料込)
でお安くお届けできます。(ご注文方法に変更はありません。対象商品を
ご注文された場合にこちらで判断して受付メールでご連絡いたします。
宅急便(EXPACKを含む)商品をご一緒に注文された場合は利用できません。)
参考送料は各郵送対象商品(小型軽量のもの)のページをご覧下さいませ。
家紋シール http://www.aduchimomoyama.com/s_4cutting.htm
蒔絵シール http://www.aduchimomoyama.com/s_4cutting_makie.htm
家紋はんこ http://www.aduchimomoyama.com/s_3hanko.htm
真田紐 http://www.aduchimomoyama.com/s_7sanada.htm
※新発売の甲冑ペーパークラフト(上記)も対応可能です。
●9月の臨時休業 9/15(木)〜19(月)
この間のご注文受付・出荷は休業明け20日に行ないます。
ご迷惑をおかけいたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。
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今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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2005/9月のメルマガ
連動画像
「兜」紋
9月号配信日
2005/9/1 |
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鍬形兜
(くわがたかぶと) |
関が原家康兜 |
加藤兜 |
新田兜 |
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| 諏訪兜 |
八幡兜 |
鳥兜 |
後ろ向き兜 |
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安土桃山通信 10月号 2005/10/01
………………………………………………………………VOL.46
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
2007年のNHK大河ドラマが「風林火山」に決定したそうです。
キタァァァ−−−−−(^0^)!(原作:井上靖氏著「風林火山」)
嬉しいですねぇ。2006年の「功名が辻」(山内一豊)につづき
当分毎日曜日が楽しみです。はやくコイコイお正月(^o^);。
今月のNHK「その時歴史が動いた」は
10/5(水)特別番組のためお休み。
10/12(水)「歴史が動いた瞬間の出来事とは?さまざまな
人間ドラマを追う」(仮題)
10/19(水)「歴史が動いた瞬間の出来事とは?さまざまな
人間ドラマを追う」(仮題)
2週連続で同タイトルのようです。
来年の新春ワイド時代劇(テレビ東京系)が「天下騒乱徳川三代の
陰謀」に決まったそうです。こちらも楽しみ〜。
はやくコイコイお正月(^o^);。
※ご参考までに日本テレビの年末時代劇は「河井継之助〜
駆け抜けた蒼竜」だそうです。(河井継之助は幕末の長岡藩士)
■■
■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「上杉謙信の祖先」
「武将の神社」
【2】今月の・・・人? 「上杉○将?」
【3】今月の家紋 「柏紋」
【4】できごと
【5】お知らせ・新商品 「のぼり旗:真田太平記バージョン」他
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
「上杉謙信の祖先」
上杉軍記によりますと上杉謙信の先祖は梶原景時の孫だそうです。
梶原景時といえば今大河ドラマ「義経」にもでていますよね。
(洞窟に隠れていた頼朝を、知りながらあえて見逃してくれた人
俳優・中尾彬さん)なんだか「義経」を見るのが今更ながら楽しみに
なってきました。梶原景時のDNAを受け継いでるんですね。
梶原景時ファンになりそう・・・。
「武将の神社」
日本人が比較的最近まで生きていた人を神とあがめることを、
宗教の違う方々からは理解されないことが多いそうですが、
戦国武将が神となっている神社もたくさんあり"いろは"も
お参りしてしまいます。
「武田神社」「上杉神社」「豊国神社」「日光東照宮」
「真田神社」「北条神社」もっとたくさんあるでしょうね。
季節もよくなってきましたし武将のお社めぐりもいいですね。
■■
■■ 【2】今月の・・・人?(第二上杉○将?回)……………………………
「上杉○将?」(その2)
先月から上杉謙信の勇将をご紹介しています。
「上杉二十五将」「二十四将」や「二十八将」などなかなか表現が定着して
いないようですので出陣前に春日山城で行なわれていたという
「武てい式」に参加した武将をご紹介しています。
●新発田長敦(しばたながあつ)・・・(?〜1580)
越後の国人。上杉氏軍役帳に名がみえ、軍役負担194人。
上杉謙信政権の中枢に参画。謙信の死後は景勝につきました。
●新発田治長という武将もいましたが詳細不明
●直江実綱(なおえさねつな)・・・(?〜1577)
越後の国人。上杉氏軍役帳では軍役負担305人。与板城主。
謙信の側近で内政・外交で活躍。春日山城の留守居を総括
していたそうです。
●中条藤資(なかじょうふじすけ)・・・(生没年不詳)
越後の国人。蒲原郡奥山荘鳥坂山城主。永正4年ごろ
長尾為景に味方し、その後対立。謙信のもとでは川中島で
軍功があり感状をうけたそうです。
(つづく)
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「柏紋」
柏(かしわ)紋は十大紋に数えられる多くの家が使用している紋の
ひとつです。
(※十大紋・・・藤、木瓜、片喰、鷹の羽、桐、蔦、柏、茗荷、橘、沢潟)
戦国時代では奥州の葛西氏が「三つ柏」を使用していました。
源頼朝から奥州五郡を賜った入国の際に盃に三枚の柏の葉が映った
ことから家紋に定めたのだそうです。
柏はブナ科の落葉樹。葉肉が厚いので古くは食物を盛るお皿とされ、
神事にも食器として使用されてから神聖視されました。
このことから神官などに多く用いられたようです。
山内氏(山内一豊)も「土佐柏」という紋を使用していますが、
熱田神社の千秋氏との関係から柏紋を用いだしたという説があるそうです。
(今でも5月5日のお節句のお供え物とされる柏餅も
食器のなごりなのでしょうね・・・ ^^;)
柏の各紋の図柄を下記URLに用意しました。
★徳川家康の家臣・牧野康成の「牧野柏」も一緒に掲載
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
安土桃山時代(織豊時代)以前の戦国時代にあえてスポットをあてて
応仁の乱から各地の動向や合戦、文化面など1550年頃までをみてきました。
このメルマガも4年目に入り、来月からはいよいよ1550年以降を
お届けしてゆきたいと思います。
(今月のこのコーナーはお休みさせていただきます)
思い起こせば創刊号は2002/9/20発行でした。(創刊前特別号9/15)
創刊号からの読者様、途中からの読者様これまでご講読いただきまして
本当にありがとうございます。まだまだ歴史の奥深さに追いつけず
未熟者ではございますが今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
何年たっても看板娘(?)"いろは"のままでがんばってゆきたいと思います。
■■
■■ 【5】お知らせ・新商品…………………………………………
「朱印シリーズの錦袋変更に伴う価格変更について」
天下布武印や秀吉、信玄、謙信の各朱印をお入れしている錦袋の仕様が
かわります。これに伴いまして現状の価格を維持するのが難しく
新しい錦袋に変更の際は、誠に心苦しい限りではございますが、
値上げさせていただく予定です。申し訳ございません。
現状の亀甲風の錦袋分は在庫限りとなります。
ご検討いただいております方にはお早めにご注文いただけますよう、
どうぞよろしくお願い申し上げます。
(新しい錦袋での販売開始は11月初旬予定です)
各種朱印のページ
http://www.aduchimomoyama.com/s_3hanko_syuin.htm
「新商品:家紋ペンダント」
先月末より発売を開始をいたしました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
http://www.aduchimomoyama.com/s_21accessories2.htm
「特別製作ミニのぼり旗:真田太平記バージョン」
以前にテレビドラマ化された「真田太平記」を見る機会があり、
どうしてもドラマ内で使用されていたデザインの六文銭ののぼりが
欲しくなってしまいました。"いろは"の好みで少しだけ
「黒・赤・黒」の配色の六文銭のぼり旗を特別製作しました。
あのドラマファンの方がいらっしゃいましたら是非どうぞ〜。
http://www.aduchimomoyama.com/gs_5event.htm
…………………………………………………………………………………
あとがき
●先月号の「甲冑の種類」でご紹介しました挂甲(けいこう)。
「教科書でよくみる埴輪はこれを着ています!」とも書きましたが
現在200円切手のデザインにもなっていました(オレンジ色の切手)。
郵便物をよく扱う方は切手で見てみて下さいませ〜。
今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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2005/10月のメルマガ
連動画像
「柏」紋
10月号配信日
2005/10/1 |
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| 三つ柏 |
丸に三つ柏 |
土佐柏 |
牧野柏 |
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安土桃山通信 11月号 2005/11/01
………………………………………………………………VOL.47
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
愛知万博も終わり金の鯱が名古屋城に戻ったそうです。
皆に磨かれピカピカになって屋根の上で輝いているそうですよ。
往時の輝きと同じなのでしょうね(G様情報ありがとうございました)
今月のNHK「その時歴史が動いた」は
11/2(水)「流浪民が開いた鎖国の扉・ジョン万次郎」
11/9(水)「日露戦争・秘められたメディア戦略」
11/16(水)「壬申の乱"天皇"誕生」
戦国ものがないですね。下旬にありましたら号外出します。
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■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「化粧田と敷銭」他
【2】今月の・・・人? 「上杉○将?」(その3)
【3】今月の家紋 「源氏香図紋」
【4】できごと 「第1次、第2次国府台の戦い」
【5】新商品 「武将トランプ」「安土城ミニ金箔瓦」他
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
「化粧田と敷銭」
戦国時代、女性が嫁入りの際に親元から持参する所領を「化粧田」、
持参するお金を「敷銭」と呼んだそうです。特別な約束がない限り
化粧田はその女性が亡くなると実家に返し、敷銭は婚家の方で取った
そうです。夫・山内一豊に馬を買ってあげた妻はその時、敷銭を
使ったのかなぁと"いろは"は思いました。来年の大河ドラマが楽しみです。
「歳暮のはじまり」
そろそろお歳暮を考える方もいらっしゃるかと思います。
「歳暮」のはじまりは、戦国時代あたりからだそうで、
集まりで共同飲食をする際に参加できなかった者に同様の飲食物を
後で送り届けたことからはじまったそうです。
■■
■■ 【2】今月の・・・人?(第二回)……………………………
「上杉○将?」(その3)
上杉謙信の勇将をご紹介しています。
「上杉二十五将」「二十四将」や「二十八将」などなかなか表現が定着して
いないようですので出陣前に春日山城で行なわれていたという
「武てい式」に参加した武将をご紹介しています。
●色部勝長(いろべかつなが)・・・(?〜1586)
越後の国人。長尾為景以来の家臣。川中島合戦で感状をうけ、
上野佐野城の攻略戦で軍功があり、佐野城にとどまします。
謙信に従い本荘繁長との戦中に死亡。
●松本景繁(まつもとかげしげ)・・・生没年不詳
越後の国人。三島郡萩城主。謙信の旗本で上野沼田城にあって
北条氏との講和の際に上杉方の使者などを勤めました。
●鮎川清長(あゆかわきよなが)・・・生没年不詳
本荘氏の氏族。本荘城を攻めて本荘房長を追いました。
のちに色部氏の調停で講和しますが、本荘繁長が上杉氏に背くと
清長は上杉方について戦いました。
(つづく)
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「源氏香図紋」→げんじこうずもん
源氏香の符号を紋章化したもので、源氏香図52種の内、2種が紋章化
したそうです。
源氏香とは組香(数々の香木を焚いて、その香の名を言い当てること)の
ひとつで、香5種を1種5包ずつ合計25包を打ち混ぜ、その中の5包を
取って焚き、香の異同を判別します。縦に5本の線を並べて書き、右より
1炉から5炉までとし、同香の頭を横に結ぶことによって52の図を
つくります。源氏物語54帖の初帖「桐壺」と終わりの帖「夢浮橋」とを
除いた52帖にあてた図で回答します。
香は癒されてよい香りですね。でも52種類の香りをかぎわけ、
言い当てるなんて"いろは"にはちょっと無理そうです。さらに52図を
覚えておかなければいけないのも難しいそうですね。
でも源氏香図自体はなんだか幾何学的で家紋的な美しさもあり
家紋好きな方なら、何か惹かれるものがあるかもしれません。
その源氏香の図を家紋(替紋)として使用したのは佐竹義宣です。
義宣は香をたしなみ、十種香の会などを催していたことから「花散里」を
替紋に用いたといわれています。風流ですね。
「花散里」のほかに「初音」図は高木氏が使用したそうです。
の家紋の図柄は下記URLに用意しました。
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
★源氏香図一覧(全図がんばってつくりました)は「源平催事場」ページ
の最下段「源氏物語トランプ」のところに掲載しています。
http://www.aduchimomoyama.com/event2.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
今月からはまた合戦のつづきを見てゆきたいと思います。
(2004/08号からのつづき)
●「第1次国府台の戦い」(1538年 千葉県市川市)
北条氏綱 VS 足利義明、里見義堯(よしたか)
上総武田氏の内部分裂によって北条氏綱と足利義明の対立も決定的と
なりおこった戦い。北条氏綱の大勝利となり、北条氏の下総進出が
進みました。(足利義明は討死)
●「第2次国府台の戦い」(1564年 千葉県市川市)
北条氏康 VS 里見義弘
それぞれ代替わりしての再戦。再び北条氏の勝利でした。
第1次から約25年後の再戦。この間里見氏は海路から三浦(相模)に侵攻。
また太田資正や長尾景虎の関東侵攻にも力を得ています。
北条氏も海路から安房を攻めて対抗。一方で扇谷上杉氏を滅亡させています。
来月はすこしさかのぼりますがこの時の「河越の夜戦(1546)」をご紹介予定です。
■■
■■ 【5】新商品…………………………………………………………
「武将トランプ」古典:合戦絵巻名場面54図(戦国武将以外も含みます)
http://www.aduchimomoyama.com/s_26toranp.htm
「安土城:ミニ金箔瓦」発掘出土した金箔瓦を参考に特別製作しました。
http://www.aduchimomoyama.com/s_9mongawara.htm
「絵葉書セット:侍」錦絵絵葉書。お得な10枚セットができました。
http://www.aduchimomoyama.com/s_17hagaki_2.htm
「戦国武将ミニのぼり旗」加藤清正(蛇の目)、吉川元春、蜂須賀至鎮を追加。
http://www.aduchimomoyama.com/s_1nobori.htm
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あとがき
先月号でご紹介した柏家紋の中の「牧野柏」が現在テレビで放送されて
いる「大奥〜華の乱〜」の牧野家の人の着物にありました。
小さいので正確な牧野柏か普通の柏か見分けはつきませんでしたが、
ちょっと感動です。
今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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ご意見・ご感想等は下記メールアドレスへ
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・ホームページ: http://www.aduchimomoyama.com
・発行元 : 安土桃山通販
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●全ての文章は、転載を禁じます。
このメールマガジンは『まぐまぐ』http://www.mag2.com/
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安土桃山通信 12月号 2005/12/01
………………………………………………………………VOL.48
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
今月前半のNHK「その時歴史が動いた(PM9:15〜)」は
12/7 「シリーズ真珠湾への道(後編)」
12/14 「赤穂浪士」 (←やはり季節ですね)
年末年始の歴史物番組も楽しみですね。毎年恒例の「年末年始
テレビ特集号」でご案内したいと思います。(下旬に配信予定)
■■
■■ 目次…………………………………………………………
【1】今月のちいさな発見 「功名が辻特別展」他
【2】今月の・・・人? 「上杉○将?」(その4)
【3】今月の家紋 「果物」
【4】できごと 「河越の夜戦」「三船台の戦い」
【5】お知らせ 新商品予告「造形屋・勝庵製 兜」
「日本史かるた」他
■■
■■ 【1】今月のちいさな発見…………………………………
「功名が辻」特別展【山内一豊とその妻】
来年の大河ドラマ「功名が辻」にあわせ江戸東京博物館で
「功名が辻」特別展が開催されます。土佐24万石の大名と
なった山内一豊と夫をささえた夫人(見性院)のゆかりの品が
展示されます。
期間 12月23日〜2006年2月5日
時間 9:30〜17:30(木・金は〜20:00)(1/2〜3は11:00〜)
休館日 月曜(1月2、9、16の除く) 12/28〜1/1、1/10
観覧料 ¥1,200(大学・専門¥960、高校生・65歳以上¥600)
お問い合わせ 東京都江戸東京博物館 03-3626-9974
詳細は下記のページをご覧下さい。
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/kikaku/page/2005/1223/200512.html
東京展終了後には静岡県立美術館、高知県立文学館にも
巡回するそうですよ。
…………………………………
「日本史小辞典」が電子辞書に搭載されているのを発見!
広辞苑や和英・英和等、数々の辞書が1つになった電子辞書は
とても便利ですね。なんとその電子辞書に『日本史小辞典』
(山川出版社 収録数 9,100項目)がはいった機種が出ていました。
世界史小辞典まで入っており歴史ファンにはたまりませんね。
※安土桃山通販では販売しておりません。ご参考までに
メーカーのSII(セイコーインスツル(株))さんのページはこちら↓
http://www.sii.co.jp/cp/dictionary/history/index.html#anc01
先日、同類辞典の書籍版(重たい)を購入したばかりの"いろは"には
とてもショックな発見でした・・・。
■■
■■ 【2】今月の・・・人?……………………………
「上杉○将?」(その4)
上杉謙信の勇将をご紹介しています。
「上杉二十五将」「二十四将」や「二十八将」などなかなか表現が定着して
いないようですので出陣前に春日山城で行なわれていたという
「武てい式」に参加した武将をご紹介しています。
●安田長秀(やすだながひで)・・・生没年不詳
越後の国人。上杉謙信の当初からの側近の一人。
北蒲原郡白河荘安田条の領主。永禄4年の川中島の合戦で武功があり、
謙信の死後は景勝に属しました。
●山吉豊守(やまよしとよもり)・・・(1541〜1577)
越後の国人。三条城主。永禄12年以降上杉謙信の旗本。北条氏との
折衝を担当しました。元亀3年の謙信の越中出陣の際には春日山城の
留守役をつとめました。
●高梨政頼(たかなしまさより)・・・生没年不詳
信濃国中野小館に拠った土豪。武田信玄の圧力をうけて飯山城に退き
上杉謙信の庇護をうけました。永禄4年の謙信の関東出陣の際は
春日山の留守役を、同年の川中島合戦では先陣をつとめました。
(つづく)
■■
■■ 【3】今月の家紋…………………………………………………
「果物」
みかんの美味しい季節になりました。「みかん」の家紋もあるのかなぁ
と調べてみましたがありませんでした。意外です。
今月は家紋になった果物を探してみました。
●桃・・・桃は悪気をはらう霊花とされているそうです。
イザナギノミコトが悪鬼を桃で追い払った神話があり、
桃の木で作った弓は追儺(ついな)の節会に鬼を射るのに
用いられました。(「丸に桃」紋をホームページに掲載)
※「追儺の節会」・・・宮中の行事のひとつ。
大晦日の夜、悪鬼を払い疫病を除く儀式。
●葡萄(ぶどう)・・・海獣葡萄鏡などにみられる文様から紋章化したと
考えられています。(「下がり葡萄」紋をホームページに掲載)
※「海獣葡萄鏡(かいじゅうぶどうきょう)」・・・隋・唐で作られた
鏡。葡萄唐草に動物を配したデザインの鏡で、正倉院にもあり、
高松塚古墳からも出土しています。
●枇杷(びわ)・・・三つ柏を用いている山内氏流の家系が使用している
ところから、形を借りたものと考えられています。確かに「三つ枇杷の
葉」紋は山内氏の土佐柏によく似ていますね。
(「枇杷の丸」と「三つ枇杷の葉」紋をホームページに掲載)
●梨・・・どうゆうわけか梨の「切り口」だけが紋になっています。
この「丸に梨の切口」紋は唐梨、カリンともいわれていますが、
切口の形が実際とはずいぶんと違うだけに謎の紋ともされています。
(「丸に梨の切口」紋をホームページに掲載)
各家紋の図柄を下記URLに用意しました。
http://www.aduchimomoyama.com/mailmagazine.htm
■■
■■ 【4】できごと……………………………………………………
先月につづき北条氏の合戦のつづきをみています。
●「河越の夜戦」(1546年 埼玉県河越市)
北条氏康・綱成 VS 扇谷上杉朝定 他
氏康の叔父である綱成の河越城を扇谷上杉朝定、山内上杉憲政、古河公方
足利晴氏らが連合して包囲した夜、綱成を来援した氏康が背後から敵陣に
夜襲をかけて大勝した戦いです。
夜戦で有名になっている戦いですが、
夜戦でなかったという説もあるそうです。
これにより扇谷上杉氏は滅亡、山内上杉氏は上野へ、足利晴氏は古河へ
敗走し、北条氏の武蔵支配が安定しました。
●「三船台の戦い」(1567年 千葉県富津市)
里見義弘 VS 北条氏政
先月ご紹介した国府台合戦で大敗した里見氏をさらに攻略する為
北条氏康は里見氏の本拠地(佐貫城、久留里城)を海路から攻める
こととし、その拠点を三船山(富津市)におき大軍を派遣しました。
が、佐貫城の里見義弘と久留里城の里見義堯はこの三船山を囲み、
北条勢を大敗させます。逆に里見氏を勢いづけてしまったようです。
■■
■■ 【5】お知らせ………………………………
●予告●近日発売予定の商品
予告1「造形屋・勝庵製 兜」・・・1/3縮小、1/4縮小サイズの
模型兜の取扱いを開始予定です。
加藤清正、伊達政宗等、初回4種を扱います。
予告2「日本史かるた」・・・お子様がいらっしゃる方に是非お正月に
遊んでいただきたい「かるた」です。お子様も是非歴史
ファンに育ててくださいませ〜。
予告3「日本のお城プチタオル」・・・会津若松城、墨俣一夜城、大阪城
姫路城、熊本城、岐阜城、広島城、松本城、駿府城、松山城
今回は10種類をご用意。シリーズで今後も増やしてゆく
予定です。
今しばらくお待ち下さいませ。数日中にはアップ予定でございます。
(トップページ等で随時ご案内いたします。
http://www.aduchimomoyama.com/ )
●年末年始の対応について●
12月27日(火) 年内お届け(在庫分のみ)の受付最終日
12月28日(水) 年内出荷終了日
※28日以降のご注文には1/5にご連絡いたします。
12月29日(木)〜1月4日(水)までお休みをいただきます。
1月5日(木) 初出荷
※1月中旬には事務所移転にともなう臨時休業を予定しております。
1月は稼働日が少なくなることが予想されます。
ギフト等のご予定のあるかたはお早めにご相談下さいませ。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
(ホームページやメールアドレスに変更はありません)
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今月も最後までお読みくださりありがとうございました。
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ご意見・ご感想等は下記メールアドレスへ
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2005/12月号
メルマガ
連動画像
「果物」 |
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| 丸に桃 |
下がり葡萄 |
枇杷の丸 |
三つ枇杷の葉 |
丸に梨の切口 |
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安土桃山通信 年末年始戦国テレビ増刊号 2005/12/16
………………………………………………………………VOL.49
ご講読ありがとうございます。
安土桃山通販看板娘"いろは"がお届けします。
年の瀬はテレビ番組表を買い込み、戦国番組に蛍光ペンで色を
つけるのが"いろは"の楽しみな年末行事。
今年も年末年始戦国テレビ増刊号を発行いたしま〜す。
■■
■■ 目次…………………………………………………………
【1】年末年始戦国テレビ番組
【2】その他歴史番組
【3】上杉謙信Tシャツご予約開始
【4】ごあいさつ
【5】年末年始の通販お取扱いについて
■■
■■ 【1】年末年始戦国テレビ番組…………………………………
関東版を見ておりますので、地域により放送局や時間が違う場合が
あるかと思います。どうぞご了承下さいませ。
★時代劇アンコール「国盗り物語 1〜3」テレビ東京(12)
12月29日(木)11:35〜15:30
12月30日(金)11:35〜15:30
12月31日(土)15:00〜16:55
★大河ドラマ「功名が辻」NHK総合(1)
1月8日(日)20:00〜21:00 「桶狭間」
(※初回は60分です)
★大型時代劇スペシャル「風林火山」 テレビ朝日(10)
1月8日(日)21:00〜23:24
戦国時代に限定すると少ないですね。でも「風林火山」が楽しみ!
■■
■■ 【2】その他歴史番組……………………………………………
戦国時代以外の時代物をご参考までに・・・
★その時歴史が動いた「それからの新選組・土方歳三」NHK総合(1)
12月21日(水)21:15〜22:00
★大河ドラマ「義経 総集編 第1部〜3部」NHK総合(1)
12月24日(土)19:30〜20:45
12月25日(日)16:45〜18:00
12月25日(日)19:30〜20:45
★年末大型時代劇「河井継之介・駆け抜けた蒼龍
〜北国にいたもう一人の坂本龍馬〜」 日本テレビ(4)
12月27日(火)21:00〜23:24
★「天下騒乱 徳川三代の陰謀、主人公まるわかり
歴史探訪・食べ歩き」(仮題) テレビ東京(12)
1月1日(日)11:30〜12:55
★新春ワイド時代劇「天下騒乱 徳川三代の陰謀」テレビ東京(12)
1月2日(月)14:00〜23:55
★新春ドラマ特別企画「里見八犬伝 前編・後編」TBSテレビ(6)
1月2日(月)21:00〜23:24
1月3日(火)21:00〜23:24
(注)「天下騒乱」と「里見八犬伝・前編」の時間帯が重複しています。うぅ。
★"新選組"スペシャル NHK総合(1)
1月3日(火)15:20〜18:00「武士になる試衛館時代」
「新選組誕生・壬生浪士時代」
1月3日(火)19:30〜20:45「愛しき友よ・新選組の栄光と転落」
1月3日(火)21:00〜22:30「新選組!土方歳三最後の一日」
(※土方歳三最後の一日(90分)は衛星放送第2で
1月7日19:30〜21:00にも放送されます。
里見八犬伝後編とダブっていますので衛星放送が
ご覧いただける方にはラッキーかも。)
★1月3日(火)12:00〜14:25 テレビ朝日(10)
映画「千年の恋 ひかる源氏物語」
■■
■■ 【3】上杉謙信Tシャツご予約開始
与六庵工房(天下布武ペンダントヘッド等製作の純銀工房)さん
の戦国武将Tシャツ第2弾:上杉謙信「毘」Tシャツの受付を
開始いたしました。数量限定の予約者へのみの販売となります。
(お届けは来年1月下旬です。)
締切は12月26日(月曜日PM23:59)までです。
(数量限定につき早めに終了する場合がございます。)
辞世が英文になっているのも渋いです。どうぞご覧下さいませ。↓
http://www.aduchimomoyama.com/gs_6_t_event.htm
■■
■■ 【4】ごあいさつ……………………………………………………
12/20まで「第2回まぐまぐBooksアワード」という大賞受賞者の
メルマガが本になるというイベントに参加しています。
身の程しらずな途方もない夢ではありますが、よろしければ
この安土桃山通信に清き一票をどうぞよろしくお願い申し上げます。
投票はこちらから↓
http://books.mag2.com/dynamic/m/0000097076/index.html
(ニックネームやコメントは必須項目ではありません)
12/15現在までコメントをお寄せくださった、
五郎八様(←ん?いろはさま?)、慶次郎様、お遍路さん様、?様、
俵藤太様、幸蔵様、お牧様、小山田備中様、Y.K様、のり様、
また、投票のみいただきました匿名様。とても嬉しいです。
そして今もこのメルマガを読んでくださっているのですよね。
本当にどうもありがとうございました。
そして読者のすべての皆様、今年も1年ご講読いただきまして
本当にどうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
それでは、お体をお大切にどうぞよいお年をお迎え下さいませ。
通常版「安土桃山通信」は次回1月1日に発行予定です。
■■
■■ 【5】年末年始のお取扱いについて ……………
12月27日(火) 年内お届け(在庫分のみ)の受付最終日
12月28日(水)〜1月4日(水)までお休みをいただきます。
※28日は出荷業務のみ行ないます。
※28日以降のご注文には1/5にご連絡いたします。
1月9日(月)〜1月15日(日)まで事務所移転のため臨時休業いたします。
ホームページアドレス、メールアドレスに変更はありません。
ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
今回も最後までお読みくださりありがとうございました。
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