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お城と家紋瓦
丸亀城

家紋瓦の
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お城めぐりというと天守閣や石垣、堀などに
注目されがちですが、武将の家紋がデザインされた
軒丸瓦、軒平瓦をたくさん発見することができます。
瓦にも注目してお城めぐりをすると楽しいと思います。
このページはお城と瓦の情報ページとしてお楽しみください。

吉法師様画像ご提供ありがとうございました
発掘された瓦いろいろ
大阪城 金箔押獅子口三つ巴紋瓦(豊臣時代)  
吉田郡山城 五七桐文軒丸瓦、五七桐文滴水瓦
名護屋城 金箔五七桐文飾瓦
安土城 金箔瓦、桐文鬼瓦、菊花紋鳥衾瓦
伏見城金瓦 (続きは最下部に一覧表にしています)

徳島城

またざ様画像ご提供ありがとうございました。出石城

またざ様画像ご提供ありがとうございました。岩崎城

安土桃山通販の家紋瓦を製作していただいている京都の工場見学をさせてもらいました。通産大臣賞を受賞したこともある歴史ある窯元さんです。しかし京都では瓦製造業者はもう2件しか残っていないそうです。通常の製作以外にも発掘された瓦の復元や、鳥羽御陵の瓦も手がけられています。大忙しの中、お話を聞かせていただきました。
瓦工場見学 ユニバーサルスタジオジャパンの
ラーメン店の竹の装飾瓦も製作
されています。これから行く人は
是非、見てみてください。
石膏で型をとるために粘土でデザイン
今ではほとんど残っていない
木製の瓦のデザイン型
窯。家紋瓦は1200度で約25
〜30時間前後焼きます。
完成した瓦。棚の下の段に
家紋瓦がたくさん見えます。
雪の多い地方ではお城にも鉛の瓦を使用します。
これは雪の重さに耐えられるようにという配慮です。
例:金沢城
参考: 金沢城復元工事記念鉛瓦へ

鯱鉾(シャチホコ)について
お城の屋根といえば、家紋瓦より「鯱鉾」の方が断然有名です。鯱鉾は奈良時代寺院建築に用いられた鳥の尾形の鴟尾(しび)や鬼面形の鬼瓦などとともに屋根の大棟の両端につける飾りです。鯱はイルカ科の海獣で水を吹き雨を降らせるといわれたことから火災よけのまじないとして屋根の上に飾られるようになりました。素材には、瓦、石、木、金属があり威厳を示すため黄金を用いたものもあります。配置は仁王や狛犬同様阿吽(あうん)の左右一対で雄が南または右、雌が北または左となっています。


発掘された瓦いろいろ
大阪城 金箔押獅子口三つ巴紋瓦(豊臣時代)
大菊紋飾瓦、金箔押唐草紋軒平瓦
聚楽第 金箔瓦、桐紋軒平瓦、
飾瓦・・・柊紋、唐花紋、桐紋 
吉田郡山城 五七桐文軒丸瓦、五七桐文滴水瓦 伏見城 金箔瓦
名護屋城 金箔五七桐文飾瓦 清洲城 桐紋軒丸瓦、桐紋軒平瓦
安土城 金箔瓦、桐文鬼瓦、菊花紋鳥衾瓦 大垣城 (清洲城出土と同笵の瓦も出土)
盛岡城 双鶴紋軒平瓦(江戸時代) 甲府城 人形付金箔鬼瓦
会津若松城 桐葉紋軒平瓦 福井城 笏谷石の瓦
丸岡城 石瓦、(安土城と同笵の瓦も出土) 犬山城 桐紋瓦
大和郡山城 沢瀉紋軒丸瓦(江戸時代・水野氏) 松阪城 金箔瓦(天正7年)
(松ヶ島城から資材搬入)
(注)安土桃山通販販売の家紋瓦は上記発掘瓦を復元したものではありません。

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